足跡

@vbear00のメモ

公共性

デューイ (1934) 『経験としての芸術』

一つの経験、統一体こそが美的であるという話。人間が生命であるという出発点から、経験の美的性質とは、環境との相互作用において混乱や葛藤を経ながら、「動きながら安定しているという均衡」(p.14)にあると、デューイは主張する。その状態では、「過去…

佐藤俊樹(2006)「近代における組織と公共性」

近代の概念と公共性 (追記:2014.12.6)創発効果への関与可能性と、そのためのリソースの不平等という問題設定できる 公共性/共同体を原理的な矛盾でなく、個々の事例おける選択のためのリソース分布の問題として見て良いような感じを得られた— じゃ (@vbea…